レイキは日本生まれのヒーリングテクニックです。
大正時代に臼井甕男先生が開眼されたことではじまりました。
レイキが信仰心の高い西洋に渡ったとこで、理解も深まり現在に至っています。
最近は新しい技術もどんどん出てきています。
触手療法は殆どレイキが基礎であるといっても過言ではありません。
レイキを発展させたもの。
レイキと組み合わせたもの。
最近はドクターが理論に基づいて解剖学との関連を持たせる時代にもなっています。
当然、実証されてきているのです。
レイキを受け入れられなかった人も、科学で証明されてきた今、形を変えたそれらをすんなりと受け入れられるようになってきているようです。
結果オーライではあります。
しかし、そこには理論武装が始まっているのです。
理論理屈のあることはとても良いことです。
どんどん実証すれば我々もやりやすい。
研究者に委ねていけばよいことです。
我々施術者はというと。
感じるということが大事なのです。
そこには頭で考えるという概念からどんどん遠ざけなければなりません。
こうすればあ~なる。
これは1+1=2の世界です。
すくなくとも「癒し」を施す者は、1+1=10にも20にもなる可能性もあるという感覚を受け入れられたほうが良いのです。
自らをどんどんピュアにしていくことが一番なのです。
「リラクゼーション」と「癒し」は決してイコールではありません。
レイキの探求はまだまだ始まったばかりです☆
コメント