人も動物もウイルスにやられていますね。。。
宮崎県の当事者の方々には心よりお見舞い申し上げます。
冬になればまた人間にも脅威がやってくるのでしょうか。
感染症に強かった西洋医学も限界にきていることは言うまでもありません。
風邪を引けば「はい薬」
熱が出れば「はい薬」
病名がつくと「はい薬」
私も過去の病気を考えれば「あの薬」がなかったら今この世に存在していません。
病気になって初めて気づくことはたくさんあります。
・熱が出ている⇒闘ってくれているのに薬で抑える⇒自分の力がどんどん弱くなる
・咳が出ている⇒闘ってくれているのに薬で抑える⇒自分の力はどんどん弱くなる
・ウイルスが怖い⇒マスク・手洗い・消毒⇒自分の力はどんどん弱くなる
(現在はウイルスが脅威すぎて過敏になるのは仕方ない)
でもね、免疫力は心と深い関係を持っています。
小さいときからず~っと抗生物質を飲むような虚弱体質だった私が、
風邪ひとつひかない健康人になったのは「笑う」ことが大事だと気づいてからだ。
笑うには適度な運動や食生活とクリアな人間関係など様々な要因がポジティブな状態の時に
環境が整うようです。
そしてその環境が整うとリンパ球は活性し、体内のネガティブな要因をやっつけてくれるのです。
笑える環境が作れていないと、体の中は実はネガティブな要因たちが大喜び!
私は花粉症になりかけたことがあります。
「あれ?」って思った時に行ったことは・・・
耳たぶを触って「絶対違う!絶対違う!」を連発していました。
数回「あれ?」って思う度に耳たぶを触る⇒絶対違う という習慣をつけることで
自己暗示をかけていくのです。
病院に行って「はい!花粉症です!」って言われた瞬間「花粉症か~」と
受け入れたら最後!あなたは花粉症になるのです。
どんな症状も病気も、西洋医学では「病名」をつけます。
患者はそれを認識します。⇒恐怖感で症状は悪化していきます。
自然療法ではどうか・・・
ちょっと異変・違和感・・・程度に認識して自然と戯れる。
自然と触れる。そして笑う。
免疫力を高めるって実は自分の心持ちと活発に動くパワーがとても大事なんです。
ちょっと気分が落ちた時⇒すぐにテンションが上がる「自分なりの何か」の引き出しを
いくつか用意するといいですね。
なんでもいいです。
レッドカーペーットでも、いつも明るいお友達でも、漫画でもなんでもいいです。
とにかくやばいと思ったら自分の元気アイテムに頼りましょう。
うそ笑いでもいいから笑っちゃってください。脳みそは楽になります。
そしてみんなで「笑いのウイルス」を伝染させていきましょね!(^^)!
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