今、娘が週7でテニスを頑張っています☆
小学校1年生から始め、だんだんと力をつけ始め、今期から試合の経験を増やしているところです♪
日本の競技は野球・サッカーなどメジャーなものを始めとして盛んな競技はたくさんありますね。
実は日本のスポーツは小さいときから試合試合試合と、常にベストを尽くして勝つことを目的に頑張らせるのが普通のようです。普通の感覚からすれば当然でしょうと思います。
しかし、国によってはオリンピックを目指す為には・・・という目標があれば、
その目標にコンディションを整えていく考え方をする国もあるということ。
何が言いたいかというと、選手生命が短命か長命か。
日本は短命にならざるを得ない指導方針であることが少なくない様です。
コーチングには、ケアの知識が不可欠です。
長続きして、且つケガを防ぐ。そしてメンタルを育てる。
☆先日お邪魔したテニススクールで感じたこと。。。
テニスはセルフジャッジと言って、審判がつかずに自分たちでジャッジをすることが多いのですが、
そのジャッジが教わり方によって、とてもスポーツマンシップとは言えない悲しい現実がありました。
我々は「相手のボールがラインぎりぎりで迷った場合はINです!」と教わっているのです。
要は迷ったら相手に有利になるようなジャッジが基本なのです。
しかしながら、スクールによっては相手のジャッジがおかしいと感じたら執拗にどこに落ちたか、入ってましたよね・・・」など、怒った感じで問い正しにくれば、「じゃあ、はい」となりかねない。
これがみんながみんなそういう教育を受けているようで、びっくりでした。
でも技術と強気であることは、すごく大切なことだなとも感じましたね♪
いろんな意味で勉強になったな。
どんな分野でも人との関わりがある場合、お互いが尊重し、謙虚であることが前提であるという指導前提がとにかく重要な世の中ですね。レイキは様々な分野で活用できありがたやありがたや☆
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