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レイキ療術へのガイド

 レイキヒーリング、靈気療法、臼井式レイキ、臼井療法。。。

レイキは様々な表現で活用されています。

なぜ臼井?

この靈気療法の開祖が臼井甕男先生という方から始まったのがルーツです。

臼井甕男先生は断食修行中に落雷に打たれたような衝撃を受け、偶然自覚したものとしています。

よって当時臼井先生も「それ(レイキ療法)はなんだ?」と聞かれても「わからない」というのが本音だったのです。

当時識者も研究はされどわからず。将来の研究によって明確になる事は当然であると述べておられました。

 

その将来とは。今をさすものと感じています。

 

私はこれを科学的証明とか、メカニズムとか。そんなんにしばられている術者とはおそらく違うのでしょう。

西洋医学は実験医療と言われ。東洋医学(自然医療)は経験医学と言われています。

まさにレイキも経験医学。

臼井先生が感得された「靈気療法」。

これを経験に経験を積み重ね、体得したもの。そしてそれを活用する人のことを「靈気療術者」というのだろうと思う。

群馬県で開業されているお仲間Y氏は、別の分野(手技)で活躍されていますが、療法と療術についてやはりこだわりを持っているといいます。

誰もが手にできる。

これはレイキの素晴らしい利点であり、こころからレイキ療法者を増やしていきたいと思っています。

しかし、施術者となると、そこで止まるわけにはいきません。

経験・経験・また経験。

その中にたくさんの気づきを得て、洞察して発見し、また気付いて・・・・・を繰り返すのです。

そんなこんなで14年が経ちました。

師匠(レイドウレイキ主宰・青木文紀先生・川崎市)の背中を追いかけて、気付いたら14年になっています。

「ひとすじに 打ち込む そこに 道が拓ける」

青木先生の亡きお母様から頂いたメッセージカード。

私のサロンでは様々なボディーワーク(整体やリフレなど)をメニューとしていますが、目的はひとりでも多くの方々に「レイキ」を被せることなのです。

どんな手技でも、その途中や締めくくりには「レイキ」を被せてさしあげます。

いちいち「レイキいれま~す」などと説明致しません。

感じる方はすぐに「何ですか?これ」とお聞きになります。

ご縁ある方がそこで生まれたらそれがサロンとしての達成です。

 

私のサロンで「レイキ」をおろそかにするメンバーは必要ありません。むしろ邪魔になります。(いませんが)

というくらいの厳しさを持って「レイキ」とのご縁をガイドできればと強く思っています。

 

残念なのは目に見えないだけに、「適当ヒーラー」があちらこちらに誕生していること。

レイキ人口が増えてくればしかたのないこと。

これは、適当なのを非難しているのではないのです。

そうやって教えられているのだから仕方ありません。

大事なのは「レイキ」とどうご縁を持つか。。。なのです。

 

レイキは特別のものですが、特別のものとして扱うのではなく、当たり前に活用できていいものなのです。

レイキは普段使う言葉にも活用できます。

喧嘩をする夫婦。大声でどなり散らす系。だんまり系。その他の人間関係も同じですが、

決まって言えるのは、「自分は正しい、直してほしい」でぶつかり合うのです。

 

レイキを活用すると、「意地」から解放されます。

そうすると「人を変えたければまず自分を正せ」という感覚に近づきます。

いわゆる「謙虚」という言葉が近いかもしれません。

 

先手必勝「ごめんね~・ありがとう」という言葉や雰囲気を持つことでその周辺のオーラは軟らかくなります。

そこに喧嘩は防げたり、最小限に抑えることができるのです。

 

政治を見ていてはっきり言えることは「向上はない」ということ。

でも、政治も宗教も「レイキ感」をもって挑めば争いはなくなるんだろうな~と思いたくなります。

 

話は脱線しすぎましたが、レイキを研鑽してレイキ療術師に向かう(目指す)ヒーラーが出てきてほしいな~というのが今の私の願いです。

あの手技もこの手技も・・・手技乞食になるのではなく、「レイキ」を高めることが近道であるということを伝えたいな。

 

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千葉県木更津市のレイキ療法所
癒し庵せき元気堂(Auraヒーリングスクール)
0438-20-3250
info@iyashian.co.jp
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この記事を書いた人

Auraヒーリングスクール主宰の関隆行と申します

約20年のヒーリング経験に基づきさらに進化しています

一人でもお役に立てる情報がありましたら幸いです

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